2011年10月31日月曜日

ハロウィーンにちなんだ性感染症検査イベント


ハロウィーンをテーマに、クラミジアと淋菌感染症のスクリーニング検査を近くの大学で実施。去年と同じ、学生寮と教室の入った建物のロビーで開いた。あらかじめお土産袋のなかにお菓子やパンフレットを入れていたのだが、HPVワクチンに関するチラシを持っていくのを忘れたのは失敗。今日は前回よりもロビーの人通りが少なく、集客数は去年をしたまわったかも。でも、「去年も来ました~。」と言いながら2年連続で参加してくれた学生がいたのはうれしかった。
こちらはスクリーニングに参加した学生さんたちに渡したお土産。

袋を開けるとこんなかんじ。小雨降る夕方、近くの商店街では trick or treating をする子どもたちとその親たちでにぎわっていた。いろんなお店の人たちが店の前でかごや箱をもって待ち構えていてくれるので、これはかなり楽な trick or treating だなぁ、と思った。(住宅地でやるときは、いちいちピンポーンとベルを鳴らしてまわったりするので、1個1個のお菓子を集めるのは結構大変。) 

既製の衣装に混じって、手作り衣装も結構あって、かなり見ごたえあった。リスとかカエルなどといった小動物の着ぐるみ(?)を着た2歳くらいの子どもたちのかわいらしさといったら、ない。傑作は、赤ちゃんの背中にダンボールで作った巨大なクモを貼り付けて抱っこしていたお父さん。おんぶ紐がちょうどお父さんの体にまきつくクモの足のようにみえるわけ。巨大なクモだった。

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