2011年5月31日火曜日
家じゅう大公開ごっそりセール
2011年5月30日月曜日
150%人生
日本から戻って以来、年次評価表の締め切りがあったり、マーケティング活動のためにスライドを作ったり、ボランティアとしてやっている在ピッツバーグ日本人向けの催しがあったり、チャリティーイベントでバイオリンを弾いたり、はたまたアメリカ弟の結婚式があったり、と予定が立て込んだ。
仕事のためどうしてもやらねばやらないこと、自分で好きで入れた予定、前から人に頼まれていたことなど、その一つ一つは大きなことでなくても、これらが一気に重なるととても窮屈になった。
それを見かねて、とまとまん は、「いつもいつも150%で生きとったら、長生きせえへんで。」とぴしゃり。がーーーーん!! 何も予定がないからと予定を安易に入れるのではなく、土日の少なくとも1日は「空白」という予定を入れないといかん、と注意された。つまり、「空白」が先に予定として入っているので、もはや後から予定は入れられない、ということである。
毎日毎日予定がいっぱいでもこなせてしまう人もいる。でも私は確かに、がーっと忙しかった後は、引きこもりをする静かな日がないと、バランスが取れない。愚痴の聞き役 とまとまん ならではの忠告。
長旅から昨夕戻り、引きこもりの今日(祝日で休み)は、車を洗い、料理7品作り、洗濯、アイロンがけ、メール整理、そして久々のブログにいそしんだ次第。
弟の結婚式翌日
結婚式翌日、ホテルやモーテルに分かれて泊まっていた親戚一同が、Cayuga Lake State Park のキャビンに集合。ここにはアメリカ弟1と弟2の一家が泊まっていた。パスタサラダを作って食べ、あとはのんびりとたっぷりとおしゃべりをしたり散歩をしたりした。夕方はハンバーグ・ホットドック・アスパラガスなどを焼いて食べた。
夜はおばさん2人とおばあちゃんと一緒の部屋だった。もう1人のおばさんも加わって、12時まで話し込んだ。子育て真っ最中のおばさんや子育てがひと段落しつつあるおばさんたちが、これからの人生で何をしたいかを熱く語ってくれた。おばあちゃんが、やりたいことは後回しにしないでやっておきなさいよ、と言っていた。
今回の旅では約900マイル走行した。行きも帰りも運転はくたびれたけど、いつもだったらなかなか会えない家族と会えたのが何よりよかった。(内訳:ナッシュビルの弟1一家、ボストンの弟2一家、ユタ州の大学に通う妹、ニューメキシコ州に引っ越した両親+弟4と弟5、ミシガン州のおばあちゃん、インディアナ州のおばさん2人、ワシントンDCのおばさん一家、それに今回結婚した弟3とその相手、以上。)
アメリカ弟の結婚式
アメリカ弟3(6人きょうだいの上から3番目)の結婚式のため、ニューヨーク州の Palmyra に行った。式自体は モルモン式なので、両親・きょうだい・おじおばなどの限られたものだけが参加。その間年若のきょうだいやいとこたちは、近くのホテルで待機。わたしは大学生の妹らとベビーシッター係りのあと、母が注文していたサンドウィッチを店に取りに行った。
式が終わるころにあわせて子供たちを車に乗せて神殿に向かい、みんなで雨の中写真撮影。そのあと近くでサンドウィッチをみんなで食べた。寒かった。。。。
レセプションは、2時間離れた町で開かれた。大雨のせいで木が倒れて停電して、自家発電機をつかって間接照明だけ使っての会だった。教会の体育館が間接照明のおかげでなんともロマンチックな感じになった。トイレには懐中電灯を持って入った。) なごやかなレセプションになった。