朝日新聞のウェブサイトによると、日本水泳連盟は日本代表選手に対して「茶髪、ピアス、華美なネイルは禁止」などとする行動規範を作ったそうだ。すでに競泳選手に対してはこういう規範があったそうで、今回の決定ではそれがシンクロナイズド・スイミングや飛び込みの選手にも広がるという。
http://www.asahi.com/sports/update/0221/TKY201002210187.html
選手の安全や健康に関係することならともかくとして、全くナンセンスな決定だと思った。滑稽にみえる。21世紀も10年たったというのに。
思わず日本水泳連盟に直接電話(スカイプ)とメールで意見してしまった。そういう私が滑稽だね。
この話とNP導入に関する議論の話をごちゃまぜにするのはよくないとは思いつつ、ひとこと。日本では時代や社会の変化に対応してルールを柔軟に変えていくことに、ものすごい抵抗勢力が伴うようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿