meditation、日本語でいうと、瞑想。知っている人や、読み物でmeditation の勧めを度々受けたが、2日と続いたことがなかった。
年末、先日仕事で非常にイライラして、帰ってきてご飯食べてシャワー浴びた後もまだイライラしていて、米国西部の友達にテキスト(携帯メール)しまくる、ということがあった。(なぜ西の友達かというと、こちら東部時間と時差があるおかげで、例えば東部時間が夜の11時半だったとしても、あちらはまだ9時半なので、あまり罪悪感なくコンタクトできる)
友達にうっぷんを聞いてもらったあと、気持ちは和らいだが、布団に入ってからもまだ、イライラしていて、寝られたものではなかった。そのときふと、知り合いが絶賛していたHeadspaceというmeditation アプリのことを思い出し、調べてみた。最初の2週間は無料お試し期間ということだったので、早速登録してみた。
Meditation の経験ゼロでもとっつきやすいように、適度な解説があり、プログラムも3分、5分、10分、それより長い時間、などいろいろ用意されている。眠れないひと向けのプログラムもあって、痒い所に手が届くかんじ。
2週間たって課金されるときになっても、案外毎日(時には同じ日に2回)Headspaceに触れる自分がいたので、そのまま続けることにした。ちなみに、費用は年間$69.99なので、例えばセラピストに一回行くのと同じ程度、もしくはさらに安いといえる。
先週末久々に会った友達が、「ストレスなさそうな、いい顔しよるなぁ。」というので「うそやん、むっちゃストレスいっぱいやで!」と言ったのだが、「ストレスなさそうな顔」に見えたのは、ひょっとするとmeditation のおかげかもしれない。
2020年1月17日金曜日
2020年1月14日火曜日
ちょっと変わった「帰省」
25年まえに子芋を11か月預かってくれた一家、ホストファミリーがある。子芋が到着したとき、当時子どもたちは11、8、6、3歳で、さらに5番目が滞在中に生まれた。当時はミシガン州に住んでいたが、今は東西ほうぼうの州に散り散り。一番上のホストブラザーAくんはピッツバーグから数時間のところに住んでいて子芋の住まいから一番近い。
年末にホスト両親ときょうだいたちがAくんのところに1週間集まるというので、週末だけ子芋も参加しに行ったら、なんと6人いるきょうだいのうち5人が来ており、かつ彼らの配偶者3人、そして子どもたちは総勢10人、参加者全員を数える20人、とととても賑やかだった。
三男Cくんは子どもの時分、とても好き嫌いが多かったのだが、その彼が子どもの好き嫌いに上手に対応しているのを見たりすると、とても面白い。ちなみに、Cくんに前回会ったのは彼の長男(今7歳)がまだお腹の中にいたときなので、本当に久しぶりに会った。
食事作りは当番制。子芋は適宜皿洗い担当。食器洗い機と手洗い両方で回していく。台所のごみ箱はすぐいっぱいになり、1日3回くらい換えた。
子どもを夜7時ー8時に寝かせたあと(年齢によって、ちょっとベッドタイムがちがう)は、大人たちはボードゲームをしたり、近所の散歩をして楽しんだ。
今回のボードゲームは図書館で借りてきた Mysterium という、見るからに凝ったゲームで、子芋はオブザーバーに徹すると宣言したが、それで正解だった。
今年は両親がニューメキシコ州からサウスキャロライナ州に引っ越すので、東海岸チームとしては嬉しいところだ。
年末にホスト両親ときょうだいたちがAくんのところに1週間集まるというので、週末だけ子芋も参加しに行ったら、なんと6人いるきょうだいのうち5人が来ており、かつ彼らの配偶者3人、そして子どもたちは総勢10人、参加者全員を数える20人、とととても賑やかだった。
三男Cくんは子どもの時分、とても好き嫌いが多かったのだが、その彼が子どもの好き嫌いに上手に対応しているのを見たりすると、とても面白い。ちなみに、Cくんに前回会ったのは彼の長男(今7歳)がまだお腹の中にいたときなので、本当に久しぶりに会った。
食事作りは当番制。子芋は適宜皿洗い担当。食器洗い機と手洗い両方で回していく。台所のごみ箱はすぐいっぱいになり、1日3回くらい換えた。
子どもを夜7時ー8時に寝かせたあと(年齢によって、ちょっとベッドタイムがちがう)は、大人たちはボードゲームをしたり、近所の散歩をして楽しんだ。
今回のボードゲームは図書館で借りてきた Mysterium という、見るからに凝ったゲームで、子芋はオブザーバーに徹すると宣言したが、それで正解だった。
今年は両親がニューメキシコ州からサウスキャロライナ州に引っ越すので、東海岸チームとしては嬉しいところだ。
2020年1月13日月曜日
2019年12月5日木曜日
祖母の人生卒業
3週間前、祖母が90歳代で旅立った。子芋は体調不良で帰国がかなわず、祖父あてに電報を送った。電報といっても、KDDIのウェブサイトからオンラインで注文できる。さすがに電報とあって(?)、配達はすみやか。その日のうちに届いたようだ。
親戚には回し読みされるかな、とは思っていたが、告別式で音読されるとは予想していなかった。知らされたときにはもう後の祭り。電報にはプライバシーがないということをよく覚えておこう。
祖母は非常に心配症の人で、子芋のことを考えると夜も眠れないとか、悪夢で目が覚めた、とよく文句を言われた。高校時代に留学を希望したときは、祖父と母と3人グループで猛反対だった。それにもめげず、留学し、帰ってきたときには、なんだか周りの人に「留学してた孫です~」などと自慢げに言うので、なんだそりゃー、と思った。
「人生は永久就職が大事」(=結婚)が口癖で、子どもながらに「離婚して幸せな人、結婚歴なくて幸せなひともいるのに。」と反抗したが、今となっては、そのぐらい結婚を人にすすめたいくらい、祖母自身幸せに思っていたのだろう、と思うことにしている。
娘3人は成人後もみな市内に住み、孫もみな近くに配置しておきたいという希望があったようだが、子芋と子芋妹に関しては、あいにく願い叶わず。
と書いていると、子芋は祖母に対して、かなり反抗的な孫だったように見受けられるかもしれないが、それは当たり。子芋と祖母が意気投合できるのは歌だった。女学校時代、よく歌を歌ったとのことだった。老人ホームので過ごした晩年も、荒城の月などを隣で歌えば、一緒に乗ってきた。どこにその声が眠っていたの?と周りの人が驚いた。
Giving Tuesday (感謝祭のあとの最初の火曜日で、寄付行為が奨励されている)だったこの火曜日、In Memory of XXX XXXX(祖母の名前) というメッセージをそえて、Belle Voci of Pittsburgh (子芋所属のコーラス)に寄付した。
親戚には回し読みされるかな、とは思っていたが、告別式で音読されるとは予想していなかった。知らされたときにはもう後の祭り。電報にはプライバシーがないということをよく覚えておこう。
祖母は非常に心配症の人で、子芋のことを考えると夜も眠れないとか、悪夢で目が覚めた、とよく文句を言われた。高校時代に留学を希望したときは、祖父と母と3人グループで猛反対だった。それにもめげず、留学し、帰ってきたときには、なんだか周りの人に「留学してた孫です~」などと自慢げに言うので、なんだそりゃー、と思った。
「人生は永久就職が大事」(=結婚)が口癖で、子どもながらに「離婚して幸せな人、結婚歴なくて幸せなひともいるのに。」と反抗したが、今となっては、そのぐらい結婚を人にすすめたいくらい、祖母自身幸せに思っていたのだろう、と思うことにしている。
娘3人は成人後もみな市内に住み、孫もみな近くに配置しておきたいという希望があったようだが、子芋と子芋妹に関しては、あいにく願い叶わず。
と書いていると、子芋は祖母に対して、かなり反抗的な孫だったように見受けられるかもしれないが、それは当たり。子芋と祖母が意気投合できるのは歌だった。女学校時代、よく歌を歌ったとのことだった。老人ホームので過ごした晩年も、荒城の月などを隣で歌えば、一緒に乗ってきた。どこにその声が眠っていたの?と周りの人が驚いた。
Giving Tuesday (感謝祭のあとの最初の火曜日で、寄付行為が奨励されている)だったこの火曜日、In Memory of XXX XXXX(祖母の名前) というメッセージをそえて、Belle Voci of Pittsburgh (子芋所属のコーラス)に寄付した。
2019年12月4日水曜日
ペシャワール会 中村哲医師の訃報
今朝訃報を聞き、非常にショック。
医師としての通常の範疇ををはるかに超えて、井戸を掘り、水路を作り、砂漠の地に農業を復活させ、人々に仕事も食料も取り戻した方だった。自分が最初どうやって中村医師のことを知ったのか、今どうしても思い出せない。ペシャワール会の会報で、かつて砂漠化した土地が、豊かな緑地に変化している様子を写した写真をみたが、これは特に圧巻だった。アメリカにいても会報を送ってくださるボランティアの方々に感謝。これからもこれまで通り、帰国の度に会費を納めよう。
2019年10月12日土曜日
ウェルネス考
雇い側がプロダクティヴィティーの圧をかけながらも、一方でウェルネスやワーク・ライフバランスの旗を振るとき、子芋はいつもLucy's candy factory の映像を思い出す。
https://www.youtube.com/watch?v=HnbNcQlzV-4
患者さんが予約時間からどんだけ遅刻しても、断らずに診るべし(すべてはできっこないが、優先度の高いことは少なくともするようにと)、勤務時間目いっぱい予約ぎっしり(つまり絶対に時間通りに終われるわけがない)、何とか診察を終わらしても、そのころにはメッセージが溜まっているので、少なくとも急ぎのがないかどうかざっと見ないといけない、で、カルテ書きが遅れる。書き終えて帰るか、帰ってから書くか。通勤に一時間かかる日には、さすがに帰宅を優先。ご飯食べてからカルテ仕上げるか、早く寝て次の日にするか。
「夕飯時までに仕事は終えましょう!」、という呼びかけがあった。夕飯が何時、とは言ってなかったが。
「ウェルネス、大事ですよー。ウェルネスに気遣っているわれわれ組織って、え・ら・い~~。みなさん、ちゃんとセルフケアしてね~」と言ったもんがち。ずるい。
https://www.youtube.com/watch?v=HnbNcQlzV-4
患者さんが予約時間からどんだけ遅刻しても、断らずに診るべし(すべてはできっこないが、優先度の高いことは少なくともするようにと)、勤務時間目いっぱい予約ぎっしり(つまり絶対に時間通りに終われるわけがない)、何とか診察を終わらしても、そのころにはメッセージが溜まっているので、少なくとも急ぎのがないかどうかざっと見ないといけない、で、カルテ書きが遅れる。書き終えて帰るか、帰ってから書くか。通勤に一時間かかる日には、さすがに帰宅を優先。ご飯食べてからカルテ仕上げるか、早く寝て次の日にするか。
「夕飯時までに仕事は終えましょう!」、という呼びかけがあった。夕飯が何時、とは言ってなかったが。
「ウェルネス、大事ですよー。ウェルネスに気遣っているわれわれ組織って、え・ら・い~~。みなさん、ちゃんとセルフケアしてね~」と言ったもんがち。ずるい。
2019年10月11日金曜日
ディズニーランドより楽しい エステート・セール
Estate sale エステート・セールをご存知? 人が亡くなったとき、あるいは、亡くなってはいないけれど老人ホームなりアパートなどに引っ越すにあたり、家の中のもの一切合切を売るセールのこと。
売りたくないものはすでに 「立ち入り禁止」と張り紙をした部屋に入れるなどして、すでに取り除かれているので、それ以外のものすべてが売り物となる。
普段からthrift store (日本で言えばリサイクルショップ的なチャリティーの店)で掘り出し物を見つけるのが大好きな とまとまんと私であるが、エステートセールではさらに興奮する。
家具や電化製品にはあらかじめ値札シールがたいてい張ってあり、小物もそれなりには値段が書いてあるものが多いが、使いかけの洗剤や、ばらばらのスプーンやフォークとなると、レジの人が適当にまとめて値段をつけたりする。やる気のない人にあたれば、値段のつけ方がさらにいい加減になって、ますますよろしい。
引き出しや戸棚に入っているモノは、取り出して並べてくれている場合が多いが、並べる場所がないほどに中に入っているものが多いと、お客自らが引き出しを開けたり閉めたりして、物色する場合も。
ガレージセールやムービングセールは、基本的に「不用品」が売られるけど、エステートセールは、それまで住人が使っていたほとんどすべてのものが売られるので、早い時間に行くほど、確実に何かいいものが見つかる。出遅れた場合は、当初の価格からさらに半額、なんてこともあるので、それはそれでお得。
先日は散歩途中、たまたま豪邸のエステート・セールを発見。
近頃 とまとまんはトースターを買い換えたいと言っていたんだが、台所でちょうどよいトースターを見つけ、早速小脇に抱える($5)。住人は料理が好きだったと見えて、ありとあらゆる調理道具があったが、子芋は麺棒($1)とチェコ製のレモン絞り ($1)を見つけてホクホク。ジグソーパズル・トランプなどのゲーム類(まとめて$5)、ダブルクリップ、ティーポット($2)、書類整理箱($2?)、などなど、占めて22ドル。レジで我々の後ろに並んでいたおばさんが、「あらあんたら、どこでそのトースター見つけたの? そのゲームはどこにあったの?」とやたらに突っ込んできた。ほとんどのものは1点ものだから、聞いても仕方ないと思ったけど。
とまとまんと私が家のすみずみまで見て回るのに、なんと1時間以上かかった。とまとまんは、もっとゆっくり見たら、半日はたっぷり楽しめると言った。我が家にとって、エステートセールはディズニーランドよりも格上のエンターテインメント。
他人の家の中をみるチャンスはなかなかないし(しかも引き出しや戸棚の中まで!)、世の中のごみは減らせるし、住人・もしくは遺族のお金の足しになるし、いいことだらけだ。
家に帰り、我が家での役目を終えたちっちゃなトースター(友達のおさがり。子芋がそれをさらに11年使った。)は thrift store に寄付した。
売りたくないものはすでに 「立ち入り禁止」と張り紙をした部屋に入れるなどして、すでに取り除かれているので、それ以外のものすべてが売り物となる。
普段からthrift store (日本で言えばリサイクルショップ的なチャリティーの店)で掘り出し物を見つけるのが大好きな とまとまんと私であるが、エステートセールではさらに興奮する。
家具や電化製品にはあらかじめ値札シールがたいてい張ってあり、小物もそれなりには値段が書いてあるものが多いが、使いかけの洗剤や、ばらばらのスプーンやフォークとなると、レジの人が適当にまとめて値段をつけたりする。やる気のない人にあたれば、値段のつけ方がさらにいい加減になって、ますますよろしい。
引き出しや戸棚に入っているモノは、取り出して並べてくれている場合が多いが、並べる場所がないほどに中に入っているものが多いと、お客自らが引き出しを開けたり閉めたりして、物色する場合も。
ガレージセールやムービングセールは、基本的に「不用品」が売られるけど、エステートセールは、それまで住人が使っていたほとんどすべてのものが売られるので、早い時間に行くほど、確実に何かいいものが見つかる。出遅れた場合は、当初の価格からさらに半額、なんてこともあるので、それはそれでお得。
先日は散歩途中、たまたま豪邸のエステート・セールを発見。
近頃 とまとまんはトースターを買い換えたいと言っていたんだが、台所でちょうどよいトースターを見つけ、早速小脇に抱える($5)。住人は料理が好きだったと見えて、ありとあらゆる調理道具があったが、子芋は麺棒($1)とチェコ製のレモン絞り ($1)を見つけてホクホク。ジグソーパズル・トランプなどのゲーム類(まとめて$5)、ダブルクリップ、ティーポット($2)、書類整理箱($2?)、などなど、占めて22ドル。レジで我々の後ろに並んでいたおばさんが、「あらあんたら、どこでそのトースター見つけたの? そのゲームはどこにあったの?」とやたらに突っ込んできた。ほとんどのものは1点ものだから、聞いても仕方ないと思ったけど。
とまとまんと私が家のすみずみまで見て回るのに、なんと1時間以上かかった。とまとまんは、もっとゆっくり見たら、半日はたっぷり楽しめると言った。我が家にとって、エステートセールはディズニーランドよりも格上のエンターテインメント。
他人の家の中をみるチャンスはなかなかないし(しかも引き出しや戸棚の中まで!)、世の中のごみは減らせるし、住人・もしくは遺族のお金の足しになるし、いいことだらけだ。
家に帰り、我が家での役目を終えたちっちゃなトースター(友達のおさがり。子芋がそれをさらに11年使った。)は thrift store に寄付した。
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