とまとまんは、その会話の内容を、ときどき小芋にも教えてくれる。たとえば、
「Aさんが『結婚記念日に、妻に耳輪を買いました。』というから、思わず吹き出してしもうた。」など。
Aさん曰く、指にはめるのは指輪、腕にはめるのは腕輪なのに、なぜ耳輪じゃないの?と。
なるほど。耳輪というより、なぜイヤリングというほうが一般的なのか。とまとまんと小芋が思うには、イヤリングは昔日本であまり一般的でなかった。使われるようになったのは、比較的近年。それで、カタカナ語のほうが新しい感じで好まれたのではないかと。
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