2020年3月8日日曜日

手作り乾燥芋と、乾燥芋の歌

今まで書いたことがあったか思い出せないが、乾燥芋(干し芋とも言う)が子芋は大好きだ。年末にとまとまんの母が芋から自分で作った乾燥芋を差し入れてくれたが、普段はなかなか手に入らない。

とまとまんの提案により、ここらへんのスーパーで売っている一般的なサツマイモを使って作ってみた。

まず、サツマイモ丸ごとゆでた。
そして薄切りにして、
乾物制作用のネット(これは昔日本で買ったが、ずっと使ってなかった)に並べて干した。

手順はこれだけ。

味は大ヒット。芋の種類は違うのに、出来上がりの品は、とまとまん母製に劣らない。日に日に食べて、3日で食べつくした。

とまとまんが、長渕剛の『乾杯』の替え歌を以下のように作ったので、ご紹介する。


かんそういもに 思いを寄せて
食べつくせぬ 青春の日々
時には焼いて 時にはそのまま
たらふく食べた あの日

あれからどれくらい 食べたのだろう

開けた箱を いくつ数えたろう
ふるさとの芋は 今でも君の おなかの中にいますか

かんそういも 君の人生の

おいしい おいしい おやつになり
かなりかなりお腹がすいてき始めた
君に幸せあれ

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