4. 現在、学部3年で、卒業後はworking experienceを稼ぐため(
1.アンテナをはっておく
メディア、学校の掲示物、自治体の広報誌などを関心をもって見ていると、面白そうな講演会、ワークショップ、奨学金、コンサート、ボランティア募集、そのほかいろいろなものが引っかかってきます。自分の予定が許せば、(あと会費が無料もしくは安ければ)そういうものに参加してみると、自分の視野が広がります。
2.自分ケア
一定した睡眠の量と質の確保、健康的な食事、休息、運動ーーーいまも、これからも、ずっとだいじ。日本の文化で育って、何はなくとも頑張ってしまう人間には、体を休めること、緩めることをあえて教えないといけないかもしれません。ヨガ、太極拳、など、ゆっくり系の運動をもっと早くからやっておくんだったと子芋は思います。体を休める・ほぐすことは、子芋にとってまだまだ課題です。
3.名刺
自分で印刷してカッターで切っても構わないので、名刺を作ることをお勧めします。住所は入れなくて、名前とメールアドレスだけでもよし。これは、自分の名を売るためではなく、他の人の名刺を手に入れ、keep in touch するためのツール。1.で参加した会で、講師や他の参加者と名刺を交換し、感想をはがきやメールで送ってフォローアップすると、自分のネットワークが広がります。子芋は学生時代にこうして知り合った人たちと、かれこれ20年以上付き合いがあることも。
4.お金はできれば貯めておく
活動(1.で述べた)のためにお金は必要なことがあります。無駄はせず、切り詰めるところは切り詰めておくと、やりたいことが出てきたときに、ためらわずお金が使えます。
お弁当を作り、飲み物もお茶や水を常に持参するようにすると、着実に飲食費は減らせます。経済貢献は、毎日コンビニ通いの友達にまかせ、野菜たっぷりの弁当をばくばく食べましょう。ただし、切り詰めることがすべてではないので、忙しくて食事を作れないときは、ためらわず、外食やお惣菜を利用してよし。食べないことはかえって不健康。
時間やクオリティーをお金で買えるときは賢くお金を使うという考えは学生の時はなかなかできないこともありました。(例1:荷物をロッカーに預けたほうが次の2-3時間疲れずに過ごせるときは、惜しみなくロッカーを利用する。当たり前? 子芋は300円が出せなかったことがありませひた。例2:旅程や体力を吟味したうえで、夜行バスにすべきか、新幹線にすべきか、飛行機にすべきか考える。昔の子芋は金額面で節約することに頑張りすぎたあまり、体を酷使したことがあって、今思うとバランスがとれていませんでした。)
5.パワーポーズ
大事な場面では、ガッツポーズなどのパワーポーズをとって心を整えましょう。トイレの中で人知れずやってもよし。次のTED Talk おすすめ。
https://www.ted.com/talks/amy_cuddy_your_body_language_shapes_who_you_are?language=en
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