2016年9月15日木曜日

テスト:厳重な不正行為防止対策

今学期取っている強化は、成人のプライマリ・ケア。
期末テストを含めて大きなテストが計3回予定されているのだが、そのときの不正行為防止対策がすごい。

まず、指定されたソフトウェアをダウンロードする。
このソフトウェアは、テストを受けている間、他のコンピュータの機能をすべて止めてしまう。つまり、ウィンドウズを別に開けて何か検索したり、ワード文書を開いたりすることができない。

そして、テストを始めるにあたっては、
まず、ウェブカメラでまず自分の顔写真をとり、
つぎに、ウェブカメラで運転免許証の写真をとり、
そして、さらに部屋の様子をビデオでぐるっと撮影して、
ようやくテストを開始する。

練習用の問題(1問)をやってみたが、問題に至るまでに、もう疲れた。

2 件のコメント:

  1. 初めまして。
    何年もの間ずっと読ませていただいています。
    もしかしたら過去にコメントさせていただいた事もあったかもしれません。

    私も来年からFNPに進みます(Post-master'sではなくBSN to MSNですが)。
    通う予定の大学院でも特別なカメラを買わされるみたいなので、そんな感じで設定しなければいけないんですね。
    始まる前にすでに力尽きそうな予感大です(--;)
    オンラインのクラスが増えてきて最近の不正防止策はすごいですよね。
    Plagiarism防止のソフトウェアはどこのMSNプログラムでも使ってるみたいですし。
    私が最初にアメリカで大学に通った頃にはオンラインクラスすら無かったので、時代の変遷に追いついていけません(汗)

    返信削除
  2. えいや様、
    何年もブログを読んでくださっているとのこと、ありがとうございます。そして、FNPコースへの進学、大変おめでとうございます! 楽しみですね!
    特別なカメラとは、また大変ですね。子芋のは、ウェブカメラなら何でもよいので、ラップトップに付属のカメラでOKです。
    またよろしければ、ご感想・コメントお寄せください。とても励みになります。

    返信削除