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2017年11月26日日曜日

Black Friday のサイクリング


 Thanksgiving Day から一夜明けて、金曜日は俗にいうブラック・フライデー。
あちこち買い物合戦が繰り広げられているそうなんだが、素晴らしい晴天で、かつ寒すぎず、すいていて、サイクリングにはもってこいであった。

家からHot Metal Bridge経由で、川沿いを McKeesport まで。(この地図には家からHot Hot Metal までの道のりは省略してます。






帰りはHomestead で I made it!  というクラフト展でカードとドーナツを買った。(手芸・木工・チョコレート・化粧品など、いろいろあった。)

今回の一日の走行距離約50㎞あまり。昔、四国は小豆島を一周したときよりは短かったもよう。

翌日筋肉痛になるかとおもったが、それはなし。ただし、最後の10㎞くらいはお尻が痛くなったのが辛かった。本当は Montour Trail を2日がかりで走ろうというのが当初の意気込みだったんやけど、張り切りすぎなくてよかった。





2017年10月8日日曜日

ドックシッター

てくてくと ドッグシッター 秋の道

2016年9月9日金曜日

5kmレースを歩き通す

去年の夏に股関節を痛め、5月に足首を痛め、回復はしたものの、がっがっと走れるほどには戻らない、というか慎重にしている。リハビリ大変だったから。

先日、とある5kmレースがあった。今回は最初から最後までぜったいに走らず、歩いてみることにした。

するとこれがすこぶる快適。歩きとおした割には早く、41分あまりでゴール。早歩きでは息が完全に上がることもなかったし、トレイルのぼこぼこしたところにちょっと足を取られても足首を完全にひねることもなかった。それに、参加者全体の中でみると、さらにゆったりペースの方が少なくなかったので、気楽であった。

ま、でもこの早いペースで歩くよりは、かるーく走ったほうが、体力的にはより楽だったんじゃないかと思う。

2016年5月30日月曜日

笑いヨガのリーダー認定を受ける

笑いヨガのリーダーになるなら、ぜひともこの人に習いたい!と前から思っていた先生のトレーニングにこの週末参加してきた。先週今季の仕事が終わったので、小芋にとっては今がチャンスなのだ。9時間半かけて運転し、前泊し、参加。帰りは運転を2日に分けて、間に友達の実家に1泊してきた。

長距離運転は好きじゃないが、その労力をはるかに上回るものをたっぷり学べてよかった。

これからまず、40日連続でひとり笑いヨガをやる予定。
まずは
自分自身の健康のため&とまとまんとの夫婦円満のため。はっはっは!

やがては、
ストレスで苦しんでいる学生やピッツバーグの日本人、移民のコミュニティーなどにも役立つようにしたいなぁ、と企んでいるところ。

2016年5月9日月曜日

ひさびさの5kmレース

おかげさまで、昨日のRace for the Cure の開会式でコーラスのメンバーとともに米国国家を歌うことができた。歌詞の内容についてはさておき、無事歌い終えてほっとした。

昨年9月のGreat Race で10km  の部に出て以来、今回はひさびさの5kmレース。股関節の痛みのために理学療法に通って鍛えた成果か、痛みを感じずに完走できた。

ところが、今日バスに向かって走っているときに、足くびを捻挫してしまった。一難去ってまた一難。

2016年4月18日月曜日

大腿臼蓋インピンジメント診断後初のジョギング

大腿臼蓋インピンジメントと診察されて以後、先週2回目の理学療法に行った。前回までの宿題に加えて、今回さらに3種目(?)加わった。単純なようで意外と難しい。

毎日真面目に宿題をやって、スタートからかれこれ2週間半になる。昨日は恐る恐る、久々に走ってみた。控えめに20分弱だけノロノロと。今のところ、大丈夫。

来月8日のRace for Cure の5kmレース、よせばいいのに、つい、タイム計測するほうのエントリーにしてしまっていた。(タイム計測なしのエントリーという手もあったのにね。)

とまとまんからは非難轟々だが、なんせ、9月のGreat Race からずーっと抑えてきていたので、いざ何かエントリーするとなると、昔の癖(?)が出てしまうのだ。

まぁ、あと3週間の準備期間では、タイムは望まないほうが身のため。タイムは諦めるとして、走っても痛くならない、という感覚、「走れた」という達成感がほしいなぁ。

小芋の目標は80歳代からのライズィングスター⭐️年齢別1位〜になることなので、あと40年以上かけて準備ができる。30歳代の今は無茶しないようにしておこうっと。^_^

2016年2月20日土曜日

股関節の痛みと向き合う

昨夏、テニスを何度かやっているあいだに、いつの間にかじわじわと左股関節の痛みと雑音が発生した。痛みのほうは弱くなったものの、違和感が慢性化してしまい、雑音も相変わらず。日常生活に支障はないし、症状が悪くなっているわけではないので、ずーるずると、こんなに長く放置してしまった。

後々、痛みが強まったり、運動に差し支えるようになったりしては困るので、心機一転、真面目に付き合うことに決めた。スポート医学の予約は取り付けたが、まだ3週間以上先。昨日は友人のスポーツジムについていき、パーソナルトレイナーから毎日やるべきストレッチを習った。スポーツ医学の予約の前に、もう一度、この人に診てもらおうと思っている。


2015年10月11日日曜日

秋晴れと紅葉 (Cathedral of Learning からの風景)




そろそろ階段昇りのシーズン(小芋の個人的な)だ。夜だと車でふもとまで行くが、今回は自転車で行き、地下1階から36階まで1往復だけして、自転車で帰った。

2015年9月30日水曜日

ひさびさの笑いヨガ教室

何年も前に一時小芋が通っていたいった笑いヨガ(laughter yoga)クラブの先生が、ある地区の健康祭りで20分ばかりのプレゼンテーションをするというので、先日喜び勇んで参加した。

行ってみると、その日一日いろいろな催しをやっていたようで、笑いヨガもスタンプラリーの一項目となっていた。アフリカ系アメリカ人が7−8人、白人2−3人、そして小芋という顔ぶれ。先生と小芋以外は、笑いヨガは全く初めてだったもよう。

一番笑えたのは、「デンタルフロス笑い」。
脳のカスを取りましょう、とか言って、脳の中のカスを取るつもりで、想像上のデンタルフロスを左右に動かす。

先生は、いまでもあちこちの高齢者施設などで頼まれてはプレゼンテーションしているようだが、クラブはもうやっていないとのこと。残念。

2015年9月28日月曜日

2人で Great Race出場の夢、叶う

小芋にとっては5回目、とまとまんにとっては初の City of Pittsburgh Great Raceに昨日参加した。走ることに控えめな(乗り気でない)とまとまんにも、いちどはこの雰囲気を味わってもらいたいと毎回思っていたので、ついに夢叶った(小芋の)わけである。

5kmと10kmの部門があり、小芋は当然10km に二人分申し込みをしていたのだが(5kmレースは他にもたくさんあるが、10kmは少ない)、とまとまんは「なぜ5kmにせんかったん!」と直前までご機嫌ナナメであった。

ま、でもいざスタートすると、日頃自転車によく乗って、小芋よりよっぽど運動しているとまとまんは、颯爽と軽やかに先を行った。そして小芋よりも9分以上先にゴール。

ゴール地点では、スポンサー提供の水、ゲータレード、オレンジ、りんご、クッキーを二人で堪能した。走った後は、こういうものがご馳走である。(バナナがもうなかったのは残念。涙)

食べ物以外にも、スタート前の国歌斉唱、スタート時のお決まりの音楽、沿道の応援、給水所でのボランティアの活躍ぶりなど、話では伝えようのないものを、とまとまんにも体験してもらえて、小芋としてはとても満足。

写真は、とまとまんが走りながら撮影したもの。Boulevard of Allies から左に Monongahela 川の眺め。「走るのはしんどかったけど、景色はよかった。」との声が聞けて、よかった。

2015年6月27日土曜日

雨の日のヨガ

ピッツバーグは今月ものすごく雨の日が多かったそうである。たいていは、夕立という感じでざっと降って、わりと短時間で止むことが多いんだが、今日は朝から午後までずっと降り続いて、日本の梅雨のようだった。寒くて長袖を来ている始末。

ヨガ教室は歩いてでも行けるのに、思わず車で行ってしまった。

しかも、準備にぐずぐずしていたため、1時間半のクラスなのに、参加できたのは最後の30分。(でも私の後に来た人もいた。そういう気楽な教室なのである。途中で帰る人もいるので、後半のほうが実はすいている。)

家だと30分もストレッチをすることはまずないので、行っただけのことはある。

さて帰宅して、

とまとまん:「どうやった?」
小芋:「ヨガいけてよかった。」
とまとまん「それシャレ?」
小芋「ん?」
とまとまん:「ヨガいけてよがったんでしょ?」

まったく、しょーもない会話である。

が、前日ひとりでまた笑いヨガをやっていたせいか、こんなことでバカうけしてしまう小芋であった。イライラ、キリキリしているよりはずっとよい。

2015年6月1日月曜日

3度目のピッツバーグマラソン

5月の最初の日曜日、ピッツバーグマラソンに出た。

Birmingham Bridge を渡り、Oaklandに上がる坂までは割と順調に乗り越えたが、そこから徐々にペースが落ちて、Highland Park あたりでは左足が痙攣して数分座り込んだ。そんなわけで、たくさん歩いてしまい、過去2回よりもずっと時間がかかった。(最初から速歩で歩き通した方が早かったかも。)

というわけで、タイム的には前回、前々回と比べると達成感に欠けたのだが、完走できたことはよかった。おかげさまで、心臓発作とか、熱射病とか倒れる事態にはならなかったのも幸いだった。

毎度のことだが、沿道で応援してくれた人たち、給水や救護のボランティアの人たちに感謝。応援の人出は、スタートからゴールまでほぼ絶え間なく続くのだから、すごい。走りきるのに時間がかかった分だけ、応援のシャワーをより長く浴び続けられたとも言える。

今回はとまとまんも初めて応援に来てくれたので嬉しかった。次は一緒に出てくれるかな? 


2015年4月14日火曜日

職場対抗エクササイズ

職場対抗のエクササイズ競争みたいなものに駆り出されている。

と聞くと、ソフトボール大会とかバレーボール大会などを思い浮かべるかもしれないが、今回のはそれとは趣が違う。

基本的に各個人それぞれが、歩いた歩数をこちらのウェブサイト
http://www.startwalkingnow.org/home.jsp に記録していき、職場ごとにその総歩数を競う感じ。ちなみに、わがクリニックからは2チームがエントリーしている。


階段昇りの場合は、そのままの歩数ではなくて、昇った時間と強度(どのくらい激しくやっていたか)によって、何割増しかの歩数になる。なので、ただ平地を歩くよりも、時間あたりの歩数の稼ぎは大きい。

ボート漕ぎや庭仕事といった、必ずしも「歩数」で数えられない活動も、時間と強度に応じて、歩数換算される。

競争相手は、大学内の他の部署のチーム。それから、大学外の他企業とも競っているようである。

たしか3月頭くらいに始まって、10週間か12週間続くという触れ込みだったと思う。

スマートフォンを万歩計として使っている人、ブレスレットタイプの万歩計を使っている人など、みなそれぞれ好きにやっている。小芋は、走った距離・時間とか、階段昇りにかけた時間を入力して、オンライン上で歩数換算しているので、割とおおざっぱな計算である。

運動の習慣があまりない同僚でも、「チームに迷惑をかけたくない。むしろ貢献したい。」という気持ちから歩いている人、この機会に食生活も合わせて改善するんだと意気込んでいる人もいる。

2015年3月24日火曜日

階段5往復

土曜日、自宅からPoint State Park の噴水(三角州の先端)まで走った。というとかっこいいようだが、帰りはバスに乗っちゃった。あはは。行きも帰りも自力で走ってなお力が余っているくらいにならないといかんのだが、まだぜんぜんそこまで行っていない。

日曜日はCathedral of Learningの階段5往復。(最高記録)
降りてきた直後の昇り、つまり地階から3階くらいまでが一番きついが、それ以外は3往復でも5往復でも大して疲労感は違わないということがわかった。駆け足で昇っていく人たちを恨めしく見ながら、小芋はたんたんと地味に歩く。瞬発力はまるでないが、根気は快調。

クリニックで出会う患者さんの中にも、マラソンに向けてトレーニングしている人たちがいて、すでに18−19マイル連続して走りました、なんて言っている。小芋は彼女たちに遠く及ばん。

2015年3月15日日曜日

階段4往復

ピッツバーグ大学のシンボル的建物、Cathedral of Learning の階段昇り(地下1階から36階まで)。自己最高記録は、3往復を45分でフィニッシュ(ランニングシューズで)したとき。

今日は初めて4往復に挑戦。1時間11分ほどで完了。本日はハイキングブーツだったので、ランニングシューズだったらもう少し楽だったかも。

まぁ、でも満足。汗びっしょり。達成感抜群。

2015年1月29日木曜日

階段昇りのスタイル

地下1階から36階までの階段昇りの話は、これまでに何度か書いてきた。最初に昇ってから間もなく丸2年を迎える今では、もうすっかり小芋のウインタースポーツとして定着している。外が寒かろうが、雪や氷で足元が悪かろうが、ここへ来れば、暑いくらいの暖かさ。汗をかいて爽快この上ない。夜でも明るい。そして愉快な階段愛好者に多く出会える。

毎週のようにお互い見かけながら、話したことのなかった人同士何人かで、先日立ち話をした。Aさんはボストンマラソンやトライアスロンに出ているそうな。Bさんは、今度、カナダの凍っている滝を登りにいくんだそうな。Cさんは、ピッツバーグマラソンに出ると。それぞれトレーニングの目的は違うが、ゆるやかにつながっていて、一緒に階段に昇ったり、ランチを食べたりしているそうな。

重りを手首や足首につけて昇っている人、ずっしりと重そうなベストや大きなバックパックをわざと背負って昇っている人、後ろ向きに昇る人、斜めに行く人、一段飛ばしで昇る人、走っている人、などなど、それぞれ昇るスタイルがおもしろい。

小芋は、ハイキングブーツを履いて(足首をくじきにくくてよろしい)、上はTシャツ、下はジャージ。トコトコトコと、歩いてただ昇る。手には水ボトル。個性的なクライマーたちの中で、いたって地味。下りはエレベーターで降りる人が多いが、下りも階段で行く。

友達とおしゃべりしながら昇るのも楽しいし(ここ最近、2人の友達が試し、ファンになった。)、オーディオブックや中国語を聞きながら、1人で昇るのも楽し。(ただし、日曜日の混んでいる時間に行くと、うるさくて、オーディオブックが聞きづらく、ちょっとイライラ〜。)




2014年11月23日日曜日

10マイルのレース

もう2週間前のことになるが、地元ピッツバーグで開催された10マイル(16km) のレースに出た。走り込みがあんまりできていなかったので、スローペースで始めたが、意外と調子よく走れて、ペースを次第に上げていくことができ、かなり満足のいくタイムでゴールできた。階段昇りの効果以外に考えられない。


これが終わると、冬の間はあまりめぼしいレースがない。(5km のとかはぱらぱらあるが。)ピッツバーグマラソンまで、スタミナとやる気を絶やさないようにせねばならん。

2014年9月28日日曜日

めざせ70歳からのライズィング・スター

お陰さまで、今年も10km レース完走。素晴らしい天気と景色が楽しめた。

タイムは去年より2分以上遅く、4年前より4分遅い、、。どこまでが練習不足に因るもので、どこからが齢によるものかはナゾ。

1kmあたりのラップタイムでみれば、過去の複数の5kmレースよりは今日の方がいいタイムやった、と自分をなぐさめている。

個人的な目標は70歳代部門からの入賞(!?)。ゆえに、あと35年くらいかけて準備。(笑)
男女とも80歳代の参加者も結構いて、励まされる。

次の予定は、10マイル(16km)レース。距離が長い方が、はぁはぁしないでテロテロと走れるので、小芋向き。とはいえ、過去1ヶ月よりは練習の頻度と内容を改善しないといかん。

2014年9月7日日曜日

ハイキングブーツでトレーニング

2週間前にハイキングブーツを買い、それを通勤時に履いている。行きはだいたい40分かけて、一般歩道と公園の中のトレイルを通るコースを歩く。この靴にしてから、多少の雨やぬかるみでも足元を気にしなくてよくなった。買って正解だった。

前から登山靴は持っていて、雪の日など、冬には結構常用していた。が、あまりにごっついあまり、通勤にはちょっと大げさなのだった。

ハイキングブーツで歩くと、ランニングシューズで歩くよりは、少し負荷がかかるようで、職場に着くころには結構汗をかいている。坂道や階段ではかなり心拍数もあがる。

そのお陰か、走っていても、前よりへこたれにくくなった。月末のGreat Race まであと3週間。がんばろう。

本当は、帰りも歩くといいトレーニングになるんだが、夕方はお腹ぺこぺこのため、ついついバスに乗ってしまい、歩く距離が短い。今週は、なるべく夕食後に走りにいくのが目標。

2014年9月2日火曜日

ヨガで寝る

今日はチャレンジングな患者さんが続き、いつも以上にクタクタになった。

が、意を決して、ヨガ教室に行った。もちろん遅刻したけど、50分は参加できた。最後のリラクゼーションの場面ではコトンといつの間にか寝ていた。

患者さんの話と診察をもとに探偵のようにあれこれ考え、治療や提案をし、「大丈夫!」(いろんなレベルの「大丈夫!」があるが)のメッセージを伝え、時間が押せ押せになっていてもなんとか1日の中で帳尻を合わせるように時間配分しーーーとやっていると、1日中神経がどこか張りつめていて、ゆるめ方を忘れてしまいがち。それを「ほどく」にあたって、ヨガは最適。

今学期は、なるべく週2回ヨガに行くのが目標。

おっと、早く寝なくては。