先月帰国した際、父の状況や家族の様子について、おじ・おば・いとこたちにメールで経過をまめに書いていた。
父のようすが少し落ち着いて、子芋がピッツバーグに戻ったあとも、1週間に1-2回はアップデートをメールで送っている。
一番遠いところにいる子芋が、スポークスパーソンの役をするのはちょっと変なのであるが、医療情報となると子芋のほうが母や妹よりも得意ということもあり、なんとなくこの役に落ち着いている。
今まではなるべく明るく書くように心掛けていたが、この週末は、厳しい現状も伝えないといけなくて、書こうにも心がそわそわと落ち着かず、掃除をしたり、友達に電話したり(こういうときに限って出ない)したあと、ようやく取り掛かった。
悲観ばかりしてもしょうがないし、かといって、無邪気にただ楽観視してもいけないし、そのあたりを書くのがとても難しかった。おじ・おば・いとこは皆日本国内とはいえ、それぞれ遠方。見舞いといってもみんな長旅となってしまうのが大変。
0 件のコメント:
コメントを投稿