先日、子芋住む地区のオーガニゼーションの呼びかけで、ゴミ拾いイベントがあった。といっても、COVID-19のさなかだから、例年のように大々的に開催するわけにはいかず、参加者各自social distancing を守って、バラバラに自分の近所のゴミを拾う、というもの。さらに、ゴミ拾いの成果の写真、あるいは風変わりなゴミの写真を撮って、主催者に送るように促された。
その日、とまとまんは日本の友達とZoomで同窓会をやっていたので、子芋ひとりゴミ拾いスタート。1時間半ほどでゴミ袋はいっぱいになった。帰宅して、とまとまんに成果写真を撮ってもらった。
この写真、子芋のポーズと満杯のゴミ袋が良かったと見えて、なんと写真コンテストの一等賞を獲得。Tシャツ1枚が届けられた。このオーガニゼーションの次回の季刊誌に写真が掲載されるそうである。
このところ、努力してもなかなか実現できない課題がいろいろあり、落ち込みがちだったのだが、今回の写真コンテストに関しては、大した努力も時間もかけずにさらりと一等賞を獲得。願わくば、これで運を使い果たしてしまうのではなく、ますます運を呼び込みたいところである。
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