日本でよく言われたこと:
- ご愁傷さまです。(決まり文句ではあるのは知っているけど、とても距離を感じた。)
- これからどうするの? (まずは悲しみます。でも質問者の言外の意図を感じて、プレッシャーを覚える。)
- いつ帰ってくるの? (さらにプレッシャーを覚える。)
- お母さんをしっかり支えてね。(支えてないかな? まるでこの世には妹と子芋との2匹しか残っていないかのようなプレッシャーを覚える。)
アメリカでよく言われること:
- I'm sorry for your loss.
- Your dad will always be with you.
- Take him with you in your daily life.
- He will always live on in you.
- How's your mom doing? How are YOU doing?
通夜や葬儀で出会った人々は、両親とゆかりの強い方々で、一方、アメリカにいる私の周りの人たちは、私の両親に会ったことのない人が圧倒的に多いので、それも必然的にコメントに影響したとは思う。
日本では、人々のコメントは、夫を亡くした母を思いやる言葉がとても多かった。
妹と私が母を支える役目、というニュアンスのコメントが多く、「私も父を亡くしたんですけど!」と思ったよ。言えなかったけどね。
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