2016年4月11日月曜日

不安のおはらい

だいたい連休明けとか、夏休み・冬休み・春休み明けっていうのは、性感染症のスクリーニングを希望する患者さんがググッと増えるのであるが、今年は春休みが終わってもう何週間も経つのに、春休みの”余波”が続いている。

一人一人の患者さんの状況はいろいろと違うが、おおむね共通するのは、セックスをしたあとで(翌日、数日後、またはもっと後)、不安が徐々に募り、インターネットでいろいろ調べ上げた挙句、むしろ精神的な窮地に陥り、さらに大きくなった不安を前に抱え、背中にも背負って、やっとこさ来院する、というというパターン。

小芋は、患者さんの矢継ぎ早の質問に答え、やるべき検査をし、こんがらがった不安の荷ほどきをする。精神的な大荷物をなるべく置いていってもらうように頑張るが、荷が相当な重量になっていた患者さんの場合、1回15−20分程度のトークでは、荷が降り切らぬこともある。

そんなときに時々やるのは、いわば不安のおはらい。患者さんの不安をおおげさなジェスチャーでもって患者さんの方や背中から振り下ろし(雪かきのような動作)、ドサッと床に落とした不安をなでながら、「この不安は、わたしがよbabysit (よく面倒見ておく)けん、持って帰らなんといてね。」「もしまた不安が募ってきたら、不安は私のところに置いてきたんやったって、思い出してね。」と。

夜もなかなか眠れず、またインターネット調べに走ってしまう患者さんの葛藤に耳を傾けながら、信頼できるサイエンス的な情報提供と、気持ちのサポートをすることは、両方大事だなと思う。

2016年4月10日日曜日

ニンジンとポテトチップスの絶妙なコンビ

とまとまんが先月日本に帰った時に覚えてきた料理。

1)ニンジンを千切りにする。
2)ポテトチップス(カラムーチョ)とマヨネーズを加えて和える。完成〜!

意外といけるで〜

とまとまんに心から感謝。

2016年4月9日土曜日

学期末の踏ん張りどころ

今週後半は久々に吐き気を催すほどに仕事が忙しかった。

診察する人数自体が格段に増えた、というのではなく、20人の予約が予約どおり全員来て、その一つ一つ(全員ではなくとも)が何かと重い内容で、そうすると必然的に検査のオーダーがいつもよりも多くなりがちになり、そうすると後々それらの結果を確認したり、結果に応じたアクションを起こさねばならないんで、ライブで診たあとの細かい作業が膨れ上がる。

一つ一つは大したことなくても、重なると侮れない。

昨夜カラにして帰ったはずの検査結果が、朝出勤するとドバーッとまた増えている。これを朝方になるべくクリアにして最初の患者さんの診察にあたるように心がけているが、追いつかぬことも。

急がなくてよいタイプの結果に関しては、合間にちょこちょこ追いつけばよろしいが、やはり、たとえば処方していた抗生物質に耐性のある菌が尿培養検査で見つかったら、なるべく早く違う薬に変えたいし、他にもタイミングが大事なものはタイミングよくやってこそ意味がある。

あと1ヶ月足らずで春学期は終わる。そうなると少なくとも夏学期の開始までは少し患者さんの足が鈍るはずなので、今が踏ん張りどころ。

2016年4月8日金曜日

稲垣えみ子さんの番組

妹が、情熱大陸というテレビ番組で、稲垣えみ子さんを紹介した回がとてもよかったというので、探してみたらYouTubeで幸運にも見つかったので、早速みてみた。

いやほんと、よかった。

生活のスタイル、仕事の仕方、家族との関わり方など、いろいろと考えるタネ、ネタをもらった。

2016年4月7日木曜日

お餅の食べ方:メープルシロップと醤油

友人が時々お餅をついては分けてくれる。ありがたい。

ふと思いついて、メープルシロップと醤油を混ぜてタレにして食べてみたところ、これがとても美味しい。砂糖と醤油でもいいんだが、とろみがちょっとみたらし団子風になってさらに良い感じ。

あと我が家でよくやるのは、お餅に薄く切ったチーズをのせて、のりを巻いて食べる。

あー、お腹すいてきた。

2016年4月6日水曜日

ミニ・デート

遠距離夫婦時代は、一緒に過ごせる数日とか数週間とかという時間を目一杯活用して、どこか初めての場所に行ってみることが多かったが、晴れてライブ夫婦になって以後、お互いなかなか忙しくて、なかなか遠出する機会がない。

食料品の買い出しや、運転免許センターでの手続きや、医療機関への受診などの「用事」を一緒にするのも楽しみがないわけではないが、「用事」以外のデートも必要だ。

最近のヒットは、
日の入りのころに公園に行って夕日を眺めたこと
Phipps Conservatory (植物園)に行って Spring Flower Show を観たこと

今年のSpring Flower Show は例年以上に充実していて、とても見ごたえがあった。お近くの方、おすすめです! 遠くの方、ピッツバーグにお越しの際は、季節は何であれ、ぜひPhipps Conservatory をお見逃しなく。シーズンごとに展示がガラリと変わり、しかも毎年違うデザインなので、何度行っても飽きない。

2016年4月5日火曜日

コーラスの出前

小芋が昨年9月から参加しているコーラスが、先日ある教会のシニアのイベントに招かれて1時間のコンサートをした。このイベント、なんでも毎月1度あるらしく、ランチをみんなで一緒にたべて、その後なんらかの「ショー」をみるのだそうだ。今回は我々がこの「ショー」をしたというわけ。軽く100人を上回るゲストが集った。

リクエストされていたとおり1時間のプログラムにするべく、過去のコンサートのレパートリーからいくつかと、次回のコンサートに向けて練習している曲からいくつかとで、かなり盛りだくさんな内容だった。コンサート慣れしていない後期高齢者のシニアにはちょっとハードだったんやないかと思う。客席から伝わって来る雰囲気が、最初はノリノリだったのが、最後の方には疲労ってかんじになっていた。

いろいろ、やってみないとわからんことがあるなぁ。ま、コーラスとしては、次のコンサートに向けてもう1回プラスで練習できてよかったし、教会から「ショー」の謝礼を頂戴して運営資金の足しになったし、よかった。