国の接種補助事業の対象になることも決まったとのこと。こちらは毎日新聞の記事。
2011年7月11日月曜日
2011年6月28日火曜日
新しい「成功」の定義
Pittsburgh Magazine の5月号(p.20-21)で、次の本が紹介されていた。
"Good Enough is the New Perfect"
サブタイトルが、"Finding Happiness and Success in Modern Motherhood"
まだ実際この本を手にとったわけじゃないので、書評のサマリーを書くみたいになってしまうが、ざっとまとめると、
いまや働くか働かないかの二者択一以上の選択がたくさんあるなかで、選択することに圧倒されたり、周りから孤立感を覚えたりしがちだ、と。自分で自分の「成功」を定義することは難しいが、自分自身が自分のことを「よくやっている」と評価する役であるべきだ、と。で、Good Enough is the New Perfect ということになるようだ。
なかなか惹かれるので、早速図書館に予約した。
2011年6月25日土曜日
エクスターンシップに来る学生たち
うちのオフィスでは、近くの専門学校から、メディカルアシスタントの学生のエクスターンシップ(いわゆる実習)を受け入れている。学内での講義や演習を終えたあと、彼らは2-3ヶ月程度のエクスターンシップをへて、晴れて卒業できるのだ。
積極的に学ぼうという学生がいないわけではないが、そういう学生はむしろ少数派。なるべく最小限の労力で時間数だけ稼げればいいや、という感じの学生が残念ながら少なくない。いつだったか、「わたしらなんて、ただ働きよーー」とあからさまに豪語したり、遅刻が続いたりして、実習中止になった学生もあった。(要はクビ。)
そもそもあまり学ぼうという気のない学生にいろいろ教えているスタッフたちは尊敬に値する。私自身は彼らに手取り足取り教える場面は少ないが、やはり同じ「チーム」として働いているわけなので、彼らの言動・態度もろもろ非常に気になる。血圧が正しく測れるかとか、スタンダードプリコーションを理解しているかといったこと以前に、名札つけてるか、患者さんにちゃんと挨拶できるか、プライバシーが守れているか、から。
誇りを持って働いている優れたメディカルアシスタントの人たちもいっぱい知っているし、また、メディカルアシスタントの学校やその後の仕事を足がかりとして、さらにキャリアアップしていく人もいる。だからエクスターンの学生を十把ひとからげに批判したらいけない。が、医療技術以前の、「しつけ」みたいなところからかかわらないといけないことも珍しくないのが現実。
2011年6月24日金曜日
日本語・英語ごちゃごちゃ
まだ稀なことではあるが、この2年半でぽつりぽつりと日本人の患者さんにお目にかかるようになった。ふつーの会話は日本語のほうが断然楽なのであるが(あたりまえだ)、普段英語でやっている診察室での会話をいきなり日本語でやろうとすると、流れない。。。日本語で話しつつ、カルテの記入は英語でして、で、また日本語で話して、とかやっていると、頭の中の回路が止まって、空っぽになってしまったかのようになる。
英語で慣れた質問を、日本語に置き換えようとすると無理があるので、ちゃんと日本語で考えて日本語で会話ができるようでないとだめだ。とはわかっているんだけど、意外に難しい。。。
2011年6月22日水曜日
年間評価表に関する面談
先月書いて提出した年間評価表に、ボスであるオフィスマネジャーが丁寧にコメントを入れてくれた。そして、なんと1時間もかけて丁寧に面接してくれた。自分はちょっと詳しく書きすぎたか、と心配していたけど、それは杞憂に終わった。一つ一つの項目について彼女が書き入れたコメントだけでもうれしいのに、ちゃんと口頭でも補足してくれるという丁寧さ。できたことをちゃんと評価してもらえて、さらに次なるゴールに向かってのサポートも得られて、いいボスに恵まれて私は幸せ者だ。
何がどうよくなったか、これからどうしたいと思っているか、といったことを、ぜんぶ文章で書き上げるのは骨が折れる作業だけど、自分の普段の成果をこういうかたちで表現することは毎日の仕事と同じくらい大切なことだと感じている。
2011年6月21日火曜日
ガングリオン嚢胞
左足の甲にコブができて、はや1年超。どーせガングリオンだ、と全く気に留めず心配もしていなかった。
(ガングリオンが何であるかは、こちらを参照: http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec05/ch071/ch071b.html)
ふと、そういえば主治医に診てもらっていなかった、と思った。(おそい!) 良性だというのはまったく自分の思い込みで、もし悪性のものだったら私ばかだ、と急に不安になり、受診してきた。
主治医もganglion cyst だと思うと言ってくれた。ほっ。
治療方法としては、
1.注射器をさして、中身を吸い出す
2.注射器を刺して中身を吸い出した後、ステロイドを注入する
3.外科的にきりとる
という選択肢を出されたけど、1と2は結構再発率が高いとのこと。
私としては、今のところ痛みも何の不便もなく、治療する意味を感じないので、
様子観察だけすることにした。
ということで、co-pay (診察のたびにかかる自己負担額)$20だけで終了。
治療方法としては、
1.注射器をさして、中身を吸い出す
2.注射器を刺して中身を吸い出した後、ステロイドを注入する
3.外科的にきりとる
という選択肢を出されたけど、
私としては、今のところ痛みも何の不便もなく、
様子観察だけすることにした。
ということで、co-pay (診察のたびにかかる自己負担額)$20だけで終了。
受診前にあわただしく Mayo Clinic のガングリオンに関する情報(一般向け)を見ていて役立った。ガングリオンが何者か、だけでなく、診察時にどういうことを聞かれうるか、検査や治療にはどういう方法があるか、など平易な言葉でまとめてくれている。まったくよく出来たウェブサイトだ。
http://www.mayoclinic.com/health/ganglion-cysts/DS007672011年6月20日月曜日
旧システムと新システム(電子カルテ)のはざまで
電子カルテが部分的に導入されて、早2ヶ月。導入されたのは主に予約システムと、会計の部分。カルテ自体は、今も変わらず紙のカルテを使っている。カルテ自体も電子化されるのは、早くて秋口ということに今のところなっている。
今一番のストレスは、旧システムと新システムの両方を使って、オーダーした検査の結果や異常検査のフォローアップをしなければいけないこと。
例えば、自分が半年前に「6か月後にPap smear 再検査」と入力した内容は旧システムには入っているが新システムにはなんら反映されていない。だから来月末までに対応すべきそういった項目リストを紙に打ち出す。で患者さんに reminder の手紙を送るんだが、気の利いた人だとすでに予約を入れていたりするので、予約状況をまず確認しないといけない。で、その予約状況は新システムで検索しないとわからない。
いざ手紙を出すとして、旧システムに上がってきた項目に関しては、使い慣れた雛形を使って手紙を書くので楽。だけど旧システム時代にはまだ来ていなかった患者さんに手紙を出す必要があるときは、これが使えない。新システムの手紙雛形がとてもお粗末なので例文を作って添付ファイルで組織の上層部に送ったが、まだ返事来ない。仕方がないので自分でWord 文書で作った雛形を今のところ使っているが、これだと患者さんの住所が自動挿入されない。手紙作ってコピーとって封筒に住所書いて。面倒。
もっと複雑なのは、旧システムに「要コルポスコピー」(精密検査のひとつ)と入力していた患者さんが、実際コルポスコピーを受けたとき、バイオプシーの結果は新システムのほうに入っている。だけど元のpap smear の結果やコルポスコピー所見のサマリーは旧システムに入っている。旧システムのほうに「コルポスコピー完了」の旨をアップデートしないといけないし、新システムには今後のフォローアップ計画を書き込まなきゃなんないし、でもって紙のカルテにも一言はサマリーを書いておかないと後でカルテだけ見たときに自分が困るし、で結果は3重作業。
将来的には紙カルテがなくなって、電子カルテに一本化されるわけだけど、今はシステム導入時よりずと面倒なことになっている。パソコン上で、あっちの画面、こっちの画面、と移動しているうちに、後ろに回っていた画面が一定時間を超過して、またパスワードから入力しないといけないことになり、一日何度も叫びたくなる。あ~~~~~~~~~~ もっとも、暇なときは叫ぶ余裕もあるが、患者さんがちゃんと予定通り来ているときは、パソコンの前にじっくり座る時間もないので、仕事はたまる一方。
問題は、こういう作業に関して十分なトレーニングもはっきりとした指針もないことだ。見切り発車すぎる。
愚痴でした。極めて読みにくかったと思います。あしからず。
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