日本の知人から講義を依頼され、履歴書を書くことになった。
初めにびっくりしたのは、名前の次の項目が性別と生年月日だったということ。アメリカにいると、性差別はもとより、年齢差別も禁じられているので、こういう項目が聞かれない。自分の代名詞をたとえば (she/her) などと書いておけば、先方に親切だけど、she だからといって性別を主張しているわけではない。
次に、学歴とか、職歴を書く欄があったのだが、添付文書(あらかじめ2ページにまとめたresume)をご参照ください。と書いただけでは駄目であった。そして、学歴や職歴は古いものから新しいものの順に書くところがまた驚いた。
こういうところを細かく知人が親切に直してくださって幸いだった。
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