雇い側がプロダクティヴィティーの圧をかけながらも、一方でウェルネスやワーク・ライフバランスの旗を振るとき、子芋はいつもLucy's candy factory の映像を思い出す。
https://www.youtube.com/watch?v=HnbNcQlzV-4
患者さんが予約時間からどんだけ遅刻しても、断らずに診るべし(すべてはできっこないが、優先度の高いことは少なくともするようにと)、勤務時間目いっぱい予約ぎっしり(つまり絶対に時間通りに終われるわけがない)、何とか診察を終わらしても、そのころにはメッセージが溜まっているので、少なくとも急ぎのがないかどうかざっと見ないといけない、で、カルテ書きが遅れる。書き終えて帰るか、帰ってから書くか。通勤に一時間かかる日には、さすがに帰宅を優先。ご飯食べてからカルテ仕上げるか、早く寝て次の日にするか。
「夕飯時までに仕事は終えましょう!」、という呼びかけがあった。夕飯が何時、とは言ってなかったが。
「ウェルネス、大事ですよー。ウェルネスに気遣っているわれわれ組織って、え・ら・い~~。みなさん、ちゃんとセルフケアしてね~」と言ったもんがち。ずるい。
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