2019年1月14日月曜日

日本の親戚とピッツバーグの親戚

日本で2週間過ごし、大晦日に帰宅。2日から通常勤務。飛行機の中で年賀状代わりのnewsletter の下書きを書いたものの、いまだ仕上げておらず、まぼろしに終わりそう。

夫の実家ではフリージアの出荷の最盛期で、収穫・出荷の手伝いを楽しんだ。朝起きて、朝ごはん食べて、まず出荷。それから花を切り、10時のおやつ。また花を切り、昼ごはん。午後はその日によっていろいろ。3時のおやつ。またいろいろ。5時半にはご飯。

子芋の実家では、やることリストをこなすのに必死で、しかも帰る前の日になって、母がやっぱり年賀状を出すと心が変わり(今回は出さない、と最初は言っていた)、それから とまとまんと、子芋、子芋の妹夫婦の4人でさらに忙しくなる始末。喪中の有無をとわず出せるように「寒中見舞い」の体裁にし、朝ごはん中・後に200枚余の印刷をし、昼前のバスに何とか間に合った次第。

子芋実家で唯一リフレッシュできたのは、いとこ達とそのうちひとりの息子が訪ねてきたとき。彼は 他の誰よりも とまとまんの本名を「……さん!」完璧に覚え、とまとまんはご満悦であった。

週末、Aさんのお宅で新年恒例のお餅パーティーがあった。在ピッツバーグの日本人や日本にゆかりのあるアメリカ人、近所の人たちなどが集まる。平たく言えばピッツバーグの「親戚」みたいな人たちである。お餅やもちより料理の味もさることながら、このような場とネットワークがあることに感謝である。


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